プラスチック燃焼性に関する規制は国家、自治体の法規制と業界や工業会その他の民間団体、企業などの決めている各種規制を加えるとその数は極めて多数に上る。また、試験方法も多種多様であるが、エンプラに関係するものは電気用品取締法(電取法)、IEC(国際電気標準会議)、UL、CSA(Canadian
Standard Asociation)、ISO(国際標準化機構)、MVSS-302、危険物取締法である。プラスチックの難燃化方法はポリマー自体を難燃性にする方法と難燃剤を添加する方法があり、難燃剤としてハロゲン系化合物やリン化合物を加え、場合によっては難燃助剤を加えることもある。LCP、PAI、PPS、PEI、PTFE、PFA、FEP、E/TFEの様なスーパーエンプラはそれ自体難燃性を示す材料もある。