サクションブロー成形による
3次元屈曲パイプ

サクションブロー成形とは、ピンチオフが無いことで内圧による耐久性が高く、
細系~太径、長尺な3次元形状の中空パイプを均肉性高く加工できるブロー成形加工法です。

Features特長

自動車の要求性能を満たしながら軽量化と組み立てコスト低減が可能な形状自由度の高い中空部品をLEONA DureliaTM(超耐熱技術)及びLEONATM 53Gシリーズの耐塩化カルシウム/耐加水分解技術をベースにサクションブロー用グレードを開発。
また、サクションブロー成形での製品設計を支援。

中空パイプ加工法の特性
  サクションブロー 押し出し加工 射出&溶着 RFM AGI/WIT
均肉性 ++ +++
内面粗度 ++ ++ +++
長尺(1m~) ++ ++
太型
(ф60)
++ ++
(~ф46まで)
細型
(ф60)
++ ++
異形断面 ++ ++
材料ロス ++ ++ ++
耐久性 ++ ++ -(溶着面) ++ ++
特長
耐熱エージング性

サクションブロー成形性を有し、190~230℃の高温領域においても安定した耐熱老化性を発現。
自動車/過給機エアダクトをはじめ高温度雰囲気下で使用される中空パイプ部品に好適です。

耐LLC(加水分解)性

耐加水分解性の他、高度な耐塩化カルシウム性能を持ったサクションブロー成形用材料を開発。
ラジエータタンク材で培った耐加水分解、耐塩化カルシウム性を持ったポリアミド系射出成形材料の技術に加え、サクションブロー成形性を付与したことで、自動車/冷却系配管などの冷媒を輸送する配管に好適です。

パイプ成形品の製品設計

サクションブロー成形による製品設計をサポートします。
製品の肉厚を解析モデルに再現し、応力解析による耐圧設計。

Application活用例

三次元サクションブロー成形を用いて、様々なプラスチック部品に応用可能です。

自動車エンジン
  • 過給機エアダクト
  • 冷却系配管
電気自動車
  • バッテリー
  • インバーター冷却用配管

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